iPhone 17 Proのガラスフィルムを、2025年9月から2026年6月までの9ヶ月で4回買いました。
割れたからです。4回とも。
ケースはつけています。それでも落とせば割れる。私はよく落とします。この記事は「割れないフィルムの選び方」ではありません。フィルムは割れるものだと割り切ってからのほうが、扱いが楽になったという話です。
9ヶ月で4回の内訳
買った時期は、2025年9月、12月、2026年4月、6月です。おおよそ2〜4ヶ月に1回のペースで、落として割れて、貼り直しています。4回とも同じ製品で、NIMASOのガイド枠付きのガラスフィルムです。
落とし方に特別なパターンはありません。手から滑る、ポケットから出すときに落ちる、机の端から落ちる。どれも日常のなかで起きます。角から落ちたときに割れることが多い印象はありますが、数えているわけではないので、印象にとどめておきます。
4回とも、本体の画面は無傷でした。 割れたのはガラスフィルムだけです。
これはiPhone 17 Proに限った話ではありません。注文履歴をさかのぼると、前のiPhone 14 Proでも2年ほどで4回、その前の11 Proでも何度もフィルムを買い直しています。機種が変わっても、私の落とし方は変わっていません。
iPadでも同じです。2026年3月に買ったiPad mini(A17 Pro)にもNIMASOのガラスフィルムを貼っていて、9月に落としたときに割れ、貼り替えました。
ケースをつけていても割れます
「ケースをつけていれば大丈夫」と思っていた時期がありました。実際は違いました。
ケースは本体の角や背面を守ります。ただ、画面はケースの縁より内側にあるだけで、落ちた面が平らでないと、画面側にも衝撃が届きます。フィルムはそこで割れる。ケースが守るのは本体で、フィルムが守るのは画面、と分けて考えるようになってから、ケースをつけているのに割れることへの違和感がなくなりました。
ケースをつけていない人と比べてどうか、は私には分かりません。私はケースを外したことがないので、比較する材料を持っていません。
フィルムは、本体の身代わりに割れる部品です
4回目に割れたあたりで、考え方を変えました。
フィルムを「画面を守る道具」と思っていると、割れるたびに損をした気持ちになります。「本体の代わりに割れるための部品」と思えば、割れたときにやることは貼り替えだけです。 車のバンパーが、車体の代わりにへこむ部品なのと同じです。
そう考えると、フィルムに求めるものも変わります。
- 割れないことではなく、割れたときに本体を守っていること
- 貼り替えが面倒でないこと
- 買い替えの回数が増えても負担にならないこと
私の場合、4回とも本体が無傷だったので、フィルムは役目を果たしていたことになります。9ヶ月で4回買い替えるのは多いと思います。ただ、画面を修理する回数が0回であることと比べれば、安く済んでいます。
貼り替えは、自分でやっています
4回とも、自分で貼り直しました。店には頼んでいません。
使っているNIMASOのフィルムには、位置を合わせるための枠が付いています。本体に枠をはめて、その中にフィルムを落とすだけなので、ずれる心配がほとんどありません。貼り替えが手間だと感じていたら、4回は続かなかったと思います。貼り替えが簡単であることは、フィルムを消耗品として扱うための条件です。
同じ製品を買い続けているのも、この枠のためです。ほかのフィルムが悪いわけではなく、貼り方を覚え直したくないから、同じものを買っています。
枠のないフィルムを自分で貼ったことがある人なら、この差は分かると思います。気泡が入る、ずれる、やり直す。あの手間がないだけで、割れたときの気持ちがかなり変わります。
割る回数を減らす努力は、していません
正直に書いておきます。落とす回数を減らす工夫は、特にしていません。
ストラップをつける、ポケットの位置を変える、といった方法があることは知っています。ただ、私は「落とすのを防ぐ」より「落としても済むようにする」ほうを選びました。落とす癖を直すより、フィルムを貼り替えるほうが、私には楽だったからです。
これは私の性格に合わせた選択で、正解ではありません。落とす回数を減らせる人は、そのほうがいいと思います。
こういう人には、この考え方は要りません
- スマホをほとんど落とさない人。 フィルムが割れる前提で考える必要がありません。1枚貼って、それで終わりです
- フィルムを貼らない人。 本体の画面だけで運用している人には、身代わりの話は関係ありません。落としたときの修理費とフィルム代を比べて、自分で決めればいいことです
- 枠のないフィルムを使っている人。 貼り替えのたびに手間がかかるなら、消耗品として割り切るのは難しい。割れにくい使い方を優先したほうがいい
読書はiPad miniでやっているので、iPhoneの画面を長時間見ることは多くありません。フィルムの見た目や指の滑りにこだわりがないのは、そのせいもあると思います。
まとめ
- iPhone 17 Proのガラスフィルムを、9ヶ月で4回割りました。ケースはつけています
- ケースが守るのは本体、フィルムが守るのは画面。 ケースをつけていても、フィルムは割れます
- 4回とも本体の画面は無傷でした。フィルムは役目を果たしています
- フィルムは本体の身代わりに割れる部品だと考えると、割れたときにやることは貼り替えだけになります
- 貼り替えは自分で。 枠付きのフィルムなら、位置合わせで迷いません。同じ製品を買い続けているのはそのため
- 落とす回数を減らす努力はしていません。落としても済むようにするほうを選びました
割れるたびに損をした気持ちになるなら、道具の見方を変えるほうが早いと思います。私にとってフィルムは消耗品で、それで困っていません。

